弊社のテナントリーシングシステムは、空倉庫とテナント様を単純に結び付けるだけではなく、テナント様の荷物の特徴をも考慮し、倉庫の立地や構造、床荷重、天井高などのスペックを把握し、ベストな案件をご紹介するものです。その為、最新の倉庫物件情報を持っていなければ、テナント様及び荷主企業のニーズにあった倉庫を提案することはできません。加えて、昨今の不動産業は情報産業ともいうべく情報力が非常に重要になってきます。そこで重要になってくる要素として弊社中核事業であるIT関連事業「 LogiPark.jp」、加えて地域ごとに密着作業として行う定期巡回から培われた顧客との信頼ネットワーク が、情報産業最前線を担う情報力となっています。

「 LogiPark.jp」には日々最新情報が集まってきています。インターネットという新しいツールを利用することにより誰でも簡単に利用できる特性を活かし、全国から情報が集まる場となり、それらの情報を介してテナント情報もどんどん集まってきております。弊社ではそれらの情報を独自のノウハウにて蓄積・分析をし、レポート等を作成することにより情報提供を頂いた弊社クライアントへフィードバックされるような最新情報循環システム造りをしております
情報化社会であり、欲しい情報を瞬時に得られる昨今であっても、最終的には人と人の繋がりがなければビジネスは成功しないことを前提に、弊社では地域密着型ヒューマンネットワークを構築し、地域の最新情報を収集・提供を繰り返しながら、現地企業との結びつきを大切に育んでおります。インターネットの情報力と確かな地域密着情報を結びつけ、積み上げてきたからこそ可能であるテナントリーシングがここにあります。